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著 者: 中山 舞子

す。まず最初に、私は空腹感で目が覚めます。おそらく、ひりひりすうような空腹の痛みなしに起床する人々は、実際朝食をとるべきかどうかを考えてしまうでしょう。しかし、私はそういった人々とは違うのです。私は空腹感で起きる。だから食べるのです。

もし朝食をとることが貴方にとって自然なことでなければ、朝の習慣について考え直したいかもしれません。研究結果によると、毎朝朝食をとる人々は、より多くの幸福感を感じ、健康で、さらには賢いと示されています。常に反対の証明がされる他の健康、幸福、知能研究とは異なった方法で、貴方は反朝食派を懸命に見つけようとするでしょう。実際、かなり確実に言えることですが、朝食が一番であるということは誰もが賛同していると思います。以下に理由を挙げます。

朝食の健康効果
• 実際に朝食を抜く人は、朝食をきちんと毎日食べる人よりも過重であることが多いのです。これは直感的には異なるように思われますが、その理由はシンプルなものです。つまり、朝食を抜くと、その後より多く食べたり、空腹感を感じたときに募る欲求に負けがちになります。そうしたときに食べてしまうのは、たいてい脂肪分に富んだものや糖分の多い食品です。
• また、食事を抜くと、体は飢餓モードに切り替わり、代謝が休止状態となります。食料が体に取り込まれるとすぐに(1日の後半に)、体はそれを歓迎し、冬の間食べ物を探し回るリスのように次の食事がいつになるかが分からないため、最終的には貪欲に体内にそうした食料を蓄えるようになります。すると、体は代謝の代わりに脂肪として食料を貯蔵し、燃料として使います。そのため、体重が増加するのです。
• 研究によると、健康的な朝食を摂ることで、癌や糖尿病、心疾患、脳卒中といった生命を脅かす病気のリスクを減少させることが証明されています。朝食を摂ることにより、免疫システムが強化され、風邪やインフルエンザにかかる可能性が低くなります。

朝食による精神的効果
• 空腹は、記憶や集中にマイナス効果をもたらします。同様に、健康的な食事をお腹いっぱい食べることで仕事や様々な活動、食べ物とは関連のない思考に集中できるようになるでしょう。このことは学校に通う子ども達、さらには仕事に集中する必要のある大人にとって重要です。―健康的な朝食は非常に効果的と言えるでしょう。特に、朝食をいつも食べる人は、多動性障害(ADDやADHD)となる確率が低いのです。

また、朝食を食べることで、どうして人は幸せを感じるようになるのでしょう?よく聞いていませんでしたか?貴方はやせるでしょう。消化器系や代謝系はよりスムーズに働くようになるでしょう。重要な仕事に対して高い記憶力と集中力を発揮できるようになることは言うまでもなく、学校の勉強や仕事に集中できるようになるでしょう。研究結果は、朝食を食べる人は不安やうつに苦しむリスクを減少させるとさえ証明しています。

朝食を食べる人は、一言で言えば、幸せな人なのです。今こそ、朝食を習慣とするチャンスだと思いませんか?

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