医食同源は中国に薬食同源に由来するコトバで、
栄養のあるおいしい食事をして体を健やかにし、病を防ごうという考え方です。
これについて少し考えてみたとき…『ごはん』というコトバが思い浮かびました。
私たち日本人は、朝食や夕食を『ごはん』と言うのに加え…
炊いた白米もごはんって言いますよね。
これは、何も白米の上にごはんと呼べる一切のおかずが盛られているわけではなく、
“白いお米を食べることがイコールごはんと呼べるくらい日本の文化になじんでいる”
だから私たちは炊いた白いお米をごはんと呼ぶのです。
コレの逆回しが…医食同源に言えるのではないでしょうか…
…要は…
“人間の食事がハナから医食同源であるなら医食同源というコトバは存在していない”
ということ。
つまり、人は“意識的”に滋養のある食べ物を摂るということをしなければ、
口当たりや歯ごたえ、のど越しがいいため、
糖分や脂質しかないようなものをおのずと摂ってしまう傾向があるということです。
医食同源というコトバは『食べる』という何気なく繰り返されがちな営みだからこそ、
自分の意志で軌道修正していけばより素晴らしい心身を作れるのだという、
“主体的な生活へのいざない”なのはないでしょうか。
確かに、食べることは毎日、何気なく行われます。
だからこそ、心身により良い食生活へ変えていきたいですよね。
それでは。
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心と体にうれしい食の魅力を紹介しています。
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