肩こりや五十肩は体を温めるのが効果的です。
お風呂はもっとも手軽に体を温める方法です。
ゆったり湯船につかると肩の筋肉の血行が促され肩が軽くなります。
入浴剤をお風呂に入れれば香りでのリラックス効果もあって気分もいやされますが、
ミカンの皮を入浴剤として使えば、さらに効果の高い肩こり解消の「薬湯」として
家庭のお風呂を活用できます。
入浴剤の作り方
1.まず、ミカンの皮をからからに乾くまで、2~3日陰干しします。
2.次に、乾燥したミカンの皮と、その3分の1の量の刻みショウガを布や不職布などの
袋に入れ口を紐やゴムで縛ります。
3.これを鍋に入れ、たっぷり水を注いで、水が半分ほどの量になるまでよく煮出します。
4.煮出した汁と、ミカンの皮とショウガの入った袋をいっしょに湯ぶねに入れます。
以上で肩こりによく効く薬湯、ミカン風呂のでき上がりです。
ミカンの皮を乾燥させたものは、漢心では陳皮といって、血行促進の生薬として用いら
れています。
一方、ショウガ(生姜)は、血行促進や消炎作用のある生薬として知られています。
これら2つの生薬の相乗効果によって、入浴後は全身の血行がよくなり、
体がしんからポカポカにあたたまります。
ミカン風呂は冬場の冷えを伴う肩こりに、特におすすめです。
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