それはアメリカの首都ワシントンD.C.に旅行に行った時でした。
有名な観光地の中にはリンカーン記念館というアメリカ第16代大統領
エイブラハム・リンカーンを記念して立てられた建物があります。
あの マーティン・ルーサー・キングによる“I have a dream”のスピーチも
行われた有名な場所です。建物の中には大きなリンカーンの坐像があります。
そこに、小さなお土産屋がありました。中には多くのリンカーンに関する書籍、
キーチェーンを初めとするリンカーングッズが多く販売されていました。
私はリンカーンの分厚い伝記などを見ていましたが、
内容は気が遠くなるような字の細かい本でした。
洋書は読めるようになりたい。でも、この文字の量は気が遠くなる。
読み終えるようになるには何年かかるのだろうか・・・途方に暮れました。
そこに、意外と読みやすい一冊の本がありました。
Quotations of Abraham Lincoln というようなタイトルでした。
quotationとは「引用文」という意味であり、
リンカーンの有名な短い言葉を集めた引用集でした。
quotationsやquotesは日本語では「格言・名言」という意味だと思ってください。
基本的には「引用文」という意味ですが、大体で使われる引用文は「格言」の
ような深い意味を持つ言葉が多いからです。
*quotationを「格言」という意味を認めない人もいます。
コレなら読める!と思い、その本を買い、短いリンカーンの名言集を
1つ1つ読み進めていました。名言はそれぞれ短文で読みやすく、
しかも深い意味を持つので何度も何度もその言葉を思い出し、
考えさせられます。特に、印象深い名言などは頭に残り、
例文として心に残ります。
それ以来、私は短い英語の名言に注目しました。
心に残る名言は何度も繰り返し頭で考えました。
よく英語の例文を覚えたら作文や会話に役立つと言われています。
英語は例文を覚えて自分なりにアレンジして文章を組み立てれば楽なのです。
そして、例文のアレンジこそが英会話ができるきっかけになり、
文法を間違えるリスクも減らせるのです。
さらに、英語の名言を覚えれば、その文に含まれる単語も覚えられます。
以下はトーマス・エジソンの有名な名言です。
Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration.
(天才とは1%のひらめきと99%の努力(汗)だ) by エジソン
この言葉により、私はinspiration とperspirationが韻を踏んでいる
原文の面白さと共に、この二つの単語を覚えました。名言は原文で
読んで理解できると感動レベルが増します!
その他にも様々な偉人の短い文章を読み進め、
文の構成などを意識していたら英文を読むことにだんだんと慣れてきました。
英文の仕組みが見えてきたのです。
そして、洋書に気軽にチャレンジできるようになったのです!
洋書は最初のうちは簡単なビジネス書から始めました。
また読んでいる本の中から良いと思ったquotation(引用文)を
書き出す練習もしました。それにより、自分が発見したquotation集
(つまり名言集)を作る事も実践しました。
今でも良いと思った本の部分や箇所をハイライトして
もう一度その本に目を通すときはそのハイライトの部分を読みます。
それにより、短時間で要点を復習することができます。
更に、そのハイライトした部分の中で名言を見つけて書き出すこともあります。
*現在では、文末にリンクされている「夢をかなえる英語の名言」で様々な英語の名言を解説付きで公開しています。
結果的に、英語の分厚い本も短い英文が多く集まって構成されています。
つまり、短い文章から読み始めていき、英文を読んで理解することに慣れていけば、だんだんと長い文章が読めるようなるのです。
更に英語の名言は心にグッとくるほど、頭に残ります。
それが、英語の知識として頭に残るのです!
英語の名言を読むことは洋書にチャレンジする時も役に立つでしょう!
何かグッとくる英語の名言を探してみてください。
『英語の名言・格言なら「夢をかなえる英語の名言」 by Kuni Yamazaki 』
http://eigonomeigen.kuniyamazaki.com/ アーティクルリソース:http://www.infomake.org/
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