これは結局、
・まんじゅうを食べているのか
・あんこを食べているのか
ときどき悩みます。
■あんぱん・大福・かしわもちの共通点と違い
あんこを使ったお菓子。
私は大好きです。
最近、テレビや雑誌、インターネットなどで和菓子のことを、
「和のスイーツ」
と言ったりするのを見たり聞いたりします。
それを見たり聞いたりするたび、
「和菓子でいいじゃん」
と思ってしまう。
こういう考えを持っちゃうのも、おっさんの証拠なのかな?
さっき書いた、いくつかの和菓子(こだわるよ)・・・どれも基本的にあんこが入っています。
しかし、唯一の違いは、
「あんこの周りだけが変わっている」
ということ。
つまりは、同じあんこを使っても、見方、外見、呼び方を変えてしまえば、何でも作れてしまうワケです。
ハナシを元に戻して、うすかわまんじゅう。
じゃあ、「普通のまんじゅう」と「うすかわまんじゅう」は何が違うの?
乱暴に大ざっぱに言ってしまえば、見方、外見、呼び方が変わっているだけで中身は一緒。
今度は、お菓子業界から水産業へ。
「すじこ」と「いくら」・・・これもまさに同じことですよね。
とこんな感じで同じモノでもちょっと変えるだけで、まったく違う印象になってしまうのです。
■ビジネスも同じこと
私の地元にはスゴイ会社があります。
その会社とは、
マニー(MANI)
以前は松谷製作所と呼ばれていた会社。
おそらく、
「何それ・・・」
「バリバリ知っている」
に大きく分かれます。
この会社は、手術に使う縫合用の針などを作っていて、業界シェアの90%を占めているのです。
特定の業界で90%を超えるのは、そうないハズ。
でも、「うすかわまんじゅう」と「縫合用の針」の一見共通性のないモノ同士。
マニーで使用している原料は、実は針金。
それ以外はない。
針金と聞くと、ホームセンターの端っこに追いやられているイメージが強い。
また、バリケードなどに使われる有刺鉄線を思い出したひともいるんじゃないでしょうか。
しかし、針金の見方、外見、呼び方を変えるだけで、こっちは医療用機器に大変身。
針金を単なる雑用品として扱われるか、みんなが欲しがる商品になるか。
あなたのしているビジネスでも、見方、外見、呼び方を変えるだけで、注目が一気に集まる可能性だってあるのです。
何かいいアイデア・・・思い浮かびましたか?
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